米国滞在中の娘から、国際免許の有効期間が切れたので代理申請して欲しいというリモート指示が来たので、二俣川にある免許センターへ、
事前に委任状等必要書類を用意して、お昼前に到着したが当然の如く午前中の受付は終了、12:45から受け付け開始、
ズラッと並んだ自動発券装置、初めて見るのだが、免許書を入れると選択画面がでるので、今回は「国際免許申請」をタッチ、スグに申請用紙がプリントアウトされてきた。用紙には免許書がコピーされていた。
幕張の免許センターが今どうなっているか知らないが、これまでは窓口で目的を伝えるとスグに申請書を出してくれた。多分10秒くらいで、
ところがタッチ画面による操作だと苦手の人もいるので、場合によっては相当に時間を費やすようだ。再発行の列でまごついている年配は結局5分掛かっていた。それも堪りかねた後続の女性が教えてあげた結果、マシンの周りに関係者はおらず、とにかく「自助」の精神で!
印象としては、人海戦術の方が処理能力は高いと思う。
当然列は長引く、
国際免許を申請する人は少ないと思われるが、窓口は返納、再交付等いろいろ、書類を提出して30分ほどで国際免許が交付された。
それを今度は横浜駅前の中央郵便局から米国に送付、
しかも無料で、
有料のエアメールが果たして何日でカリフォルニアの娘のところに届くのだろう?
有料のエアメールが果たして何日でカリフォルニアの娘のところに届くのだろう?