消費税が上がる前か後か、
浴室の交換を検討するとき気になったところだが、10月1日以降だと「次世代住宅ポイント」なるものが貰えるというので、
9月30日ではなく10月1日を工事日とした。
工事完了後、施工業者が色々と書き込まないといけないのだが、10月早々に申請用紙を貰い、自分でも記入すべき処を埋めて、10月中旬に所定の宛先に送ったのだが、
11月中旬、記入漏れがあると返送されてきてしまった。
理由は「納品書」の施工邸名の記入が無いから、
施工業者の記入要領には「納品書」にある製品型番を、業者発行の「対象製品証明書」に転記し、「納品書」の製品型番を丸で囲むようにとあった。もちろん「対象製品証明書」には施工邸名も住所も施工完了日も記載されていた。
申請ポイントは85000、これは是が非でも指示通り再申請しなくては、
そして、
12月上旬、申請どおり85000ポイントのポイントが発行された。
交換する品物は限定されており、定価ベースらしいのだが、それでも消費税のアップ分を上回る還元、1日違いは大きい!
さらに、浴室のメーカーであるLIXILも10月1日からキャンペーンを始め、コチラは10月中に¥20000の金券を貰った。
消費税アップの恩恵、一時的かもしれないが、悪くない!!!