自分へのおみやげ=記念の品という意味なのだが、いつも探すのはエスプレッソ用のカップ、嵩張らなくて安い。
ところが米国はコーヒーがぶ飲みの国、デミタスカップのサイズでは物足りないのだろう、マグカップなら幾らでもあるのだが、小さなカップはとても珍しい。
でも、幾つかゲットした!
Every sip has a sweet ending.
これはシカゴのスタバで見つけたもの、一見スタバ製品には見えないが、
底を見ればスタバであることが分かる。奥ゆかしいというか、
これらは国立公園で見つけたもの、
そしてこれらはエスプレッソカップではなく、ショットグラス!
サイズ的には似たようなものだが、取っ手が無い。
特に左のグラスを買う時はお酒の関係からか身分証明書の提示を求められた。日本の運転免許証を出したら、「まぁいいか」的にショップのお姉さんはOKしてくれた。
このグラスは中側が綺麗なので気に入ったものだ。
このホテル「
ベネチアン」の2階には
ベネチアを模した街が出来ていて、運河のゴンドラに乗ることが出来るし、本場では聞かれなかった
カンツォーネも大きな声で唄ってくれる!それを思い出させてくれる図柄になっている。
その他、おみやげとして定番はマグネット、今回は二種類を、
シカゴ美術館のシャガールのステンドグラス、三枚構成でこちらの方が邪魔な柱が無い!
もう一つはラスベガスで買った百万ドルチップの栓抜きマグネット、金色だ!
ライトの息子が建てたセドナのチャペルを模した木製の置物、隣りは宿泊したホテルの葉書、
セドナは石のお店が多い。全米の中で観光客No.1は一昨年ハワイを抜いた
セドナということなので、日本人のみならず、色々な国、色々な州の人々も買うのだろう。
セドナの石でできた飾り、左回りの渦がボルテックスを象徴している。三つの青い石はラピスラズリ、
更にこんなものも、
セドナには芸術家が多い。インスピレーションが湧くのだろう。これはセドナの気で捻じれた木を表しているのだろうか?
自分もインスピレーションが湧くとイイので、ラピスで作られたペンデュラムを!
自分へのおみやげは探すときの楽しみと、帰国した後の思い出になる。だから高くなくてもいいので、何かしらその品に出会った時に手に入れておくべきだ!!!!!