いつもの日経Godayの記事に、
「ぎっくり腰への対処法 絶対安静? それとも体を動かすのがいい?」
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/102900297/?i_cid=nbpgdy_sied_top_hensei
(1)痛みが治まるまで安静にする
(2)痛みがあってもできる範囲で体を動かす
(3)痛み止めなどの薬はなるべく飲まない
というクイズがあった。
これは自分の経験とは違う答えが正解だと予想して、選んだのは(2)体を動かす!
もちろん正解なのだが、
あの、這わなければ便所にも行けない痛みを抱えて出来る範囲で体を動かすといっても、
寝返りとか、食べるために起きるとか、食卓まで歩くとか、自ずと限られたことしか正直出来なかった!
でも、動け!
これがイイ!と、
最初ぎっくり腰になった時は、軽めだったので安静にして医院では温熱パックを当ててもらった記憶がある。動けとは云われなかった。
次の大きなダメッジは花粉症でクシャミをした時、この時は歩けなかった。
とても運動など、・・・
もし、この図のような説明がされていたら、可能な範囲で前の図の腰痛体操を頑張ったことだろう。
治りも早いし、再発の割合も少ない!!!
自分は悪い群の見本のようだったのかも、幸いここ何年間かぎっくり腰の経験は無いが、
先日トルコでM7の大地震が起き、まだ救助活動が続いているが、
ここはトルコ旅行で訪れた地、イズミルから船でピタゴラス誕生の地サモス島の渡った思い出の場所だった。
手前が震源地に近いサモス島、海の向こうがトルコ、両者はかなり近い。