まるでコロナの第一波から第三波を乗り切るかのように、
今朝は雲が厚く、日の出は見られないと思っていたら、
一番下の雲を乗り越え、次のたなびく雲の手前で輝いた。
でもそれも一瞬、すぐに厚い雲に飲み込まれてしまった。
暫くするとその雲が割れ、その間から太陽が姿を見せたものの、
その後は厚い雲に完全に遮られてしまった。
雲の上下には放射線状の光を放ってはいるものの、、
待つこと数十分、
やっと明るい日差しが取り戻せた。
第三波に入って大分経った。
明るい日差しは必ず来る!そう示しているかのようだった。