玄関前に消毒用として置いてあるイレーザーミスト(次亜塩素酸水)のスプレーボトルが壊れた。
消毒しようとグリップを握ったら、ポンと音がして霧ではなく水が勢いよく飛び出した。
同時にスプレーの先端も飛び出してしまったので、戻したが霧は出なくなってしまった。
家に同じものがあるので比較してみたら、
左が正常、右が壊れたもの、確かに先端の蓋が無くなっている。
一般的なスプレーの先端は右のようなのだが、これは霧の濃さを先端を回して調節出来るタイプなので二重構造になっている。
きっとグリップを握った時に、先端の蓋が何処かに飛んでいったのだろうと探したら、
なんとプランターの中に落ちていた。白くて丸いので気づいたのだが、
水圧が掛かるので、ここはアロンアルファで強力に接着した方が良さそうだ。
難なく一瞬で接着した。
早速スプレーしてみたら、霧も出るのだが、トンデモナイ方向に勢いよく水も噴き出すようになってしまった。
アロンアルファは一応全面に塗ったのだが、微細な隙間が出来てしまったようだ。
これを密封するため、紫外線で固着する接着剤を周囲に塗ることに、
ただ接着するだけで無く、液体の場合は密封する必要もあるので、二種類の接着剤があって助かった!
これで玄関前では、アルコールと次亜塩素酸水の二種類の消毒が利用できるように戻った。
最近はコロナが怖いので、新聞も郵便物も宅配も全てスプレーしている。