雑誌HiViの中で、ある人が昨年の映画ベスト1に選んでいたので、見てみようかと、
ハリウッドで映画撮影用の馬を調教している黒人経営の牧場が舞台、
経営主は調教中に、空で不気味な音がしたと見上げている内に何かパラパラと落ちてきた。
家に戻りかけていた息子は、父の異変に気づき・・・・・・
UFOの呼び名が UAP(Unidentified Aerial Phenomena = 未確認空中現象)に変わっていることをこの映画で知った。
と云うわけで、田舎町で息子と妹、電気店のリッキーの三人でUAPの撮影に取り組む映画、
なんでこの映画をベスト1にしたのか、自分には分からない。
作り方は丁寧だが、逆にまどろっこしい。
極内輪の世の中に知られない騒動、といったところだろうか、残念 評価「3+」