面白いというか、発想がユニーク、
教育熱の高い沿線を探るため、駅近にある四大中学受験塾の数を集計、路線ごとに平均校数を出して「教育熱の高さ」を数値化
https://diamond.jp/articles/-/325080
その切欠となったのが、孟母三遷の教え
”「孟母三遷の教え」という言葉がある。「教育には環境が大切」という意味で、儒教で孔子に次いで重要な思想家、孟子の母親が、子供の教育のため引っ越しを繰り返したというエピソードに基づく。”
どうやってランキングしたのか?
”首都圏の主要28路線について、各駅の徒歩10分圏内(半径800m以内)にある四大中学受験塾(日能研、早稲田アカデミー、SAPIX、四谷大塚)の校数を計測。路線ごとに算出した平均校数の多さで、教育熱の高さを表した。”
受験塾の多さ=教育熱の高さ
それだけ需要が多いというか。公立志向か。私立志向かの色分けのように思える。
私立に進学すること=教育熱とは言い切れないと思うのだが、