アンデルセン公園に行くときは、きまって公園に隣接したカフェに寄ってモーニングを、
コーヒーをここで焙煎して販売もしている。響くジャズを聴きながら、・・・
そして公園西口から入場、スグに風車が見えるのだが、ちょうど今はUnder Construction!!!
作業しているのはデンマークから来た風車職人、
作業と云えば、花壇はまさに植え替え中、すごい花の量、
今日は森の中からスタート、
残念ながら、紅葉した木はほとんど見られない。モミジも緑のまま、
散策路を歩いていたら通路を塞ぐように注意書きが、裏だったので表に出たら「ハチに注意」だった。
ということは危ない側から入って来たということ!(反対側に柵は無かったが、)
そして東の正面入り口に抜け、広場を見ると遠足の園児・児童がいっぱい、
集合写真を撮っているグループも、
その南側に虹の池がある。
これまでに何度も訪れているのに、肝心の虹に出会っていない。
今日こそと、太陽を背に受けた側に行くと、
水しぶきを浴びながら、見事な虹を見ることが出来た!!!
ボート池の畔に、メタセコイアに似た木がある。
大きな実と気根がある。
1本の木にはラクウショウ(落羽松)と、もう1本にはヌマスギと、
二つの木に違いはあるのか観察した結果を、
ネットで検索するとラクウショウ(ヌマスギ)と出て来るが、どうも違う。
ラクウショウは葉が様々な方向に出て、実が小さく丸いものが枝の中ごろに沢山、そして全体的に枝が垂れ下がっている。
ヌマスギは葉が揃った方向に出て、実が大きめでしっかりしており枝の先端に、全体的に枝がしゃんとしている。
この違いが左右の写真で分かるだろうか?
一応ラクウショウには三種類あるというので、・・・・
アンデルセン公園には様々な植物が植えられている。
興味をもった名前の分からない木、シーズンの分かれたススキなどを、
紅葉が進んでいたら、もっと見栄えがするのだが、広い園内を一周するだけで相当の運動に、