暖かそうだったので佐倉城址公園まで出かけてみたが、冷たい風が吹いていて思ったより寒かった。
でも、紅梅が咲き始めていた。
茶室の近くに白梅もあるハズなのに気づかなかった。
それよりも、発掘しているのには驚いた。
古代かと思ったら江戸時代だった。
なんとなく発掘というより、今作っているように感じてしまった。
珍しい木を二つ、
左:栴檀(せんだん)
今日の今日まで、「栴檀は双葉より芳し」の栴檀だと思っていたら、それは白檀だった。
何も匂わないので変だなと思っていたのが解決した。この実のことを千珠(せんだま)というそうだ。
右:かなめもち
大きな枝から垂直に何本もの枝がたっていたのが不思議で、
寒いので公園内を一周しただけで早々に帰宅!!