ということで、12月中に3週に分けて日替わりサービスが行われる。
今日のサービスはこれだった。
本物の柿ソックリに作られた和菓子「里の柿」、4個入りでナント400円!(通常840円)
ヘタは本物を使用、これは食べられない。周りの黄色の部分には柿が練り込まれているらしく、微かに干し柿のような香りが、勿論中には白い漉し餡がはいっている。
見た目ほど感激する味ではない。でも、これは目で食するもの、実に見栄えのする形だ。
期間を通じてサービス価格なのが「伊八 黒龍饅頭」(6個400円、通常630円)
黒い包みを開けると、そこに現れたのも黒い饅頭、
表面の薄皮がスグに破れてしまいそうな繊細な造り、勿論中の生地、餡も真っ黒!
餡からはゴマの香りが、でもゴマを使用している訳ではない、胡麻油を使っているものとみられる。
「あんまん」を食べるとゴマ餡が多いが、まさにアノ餡の風味である。だから、何となく「あんまん」を食べているよな気持ちになる。これってイメージ上大分損しているような気もする。
明日の日替わりは「落花生畑」、その次は「白牛酪餅」、
また行かねば、