この花々を見て、忘れな草を思った。
鉢の隅っこから、小さなムスカリと小ささを競い合っているように黄色い花を咲かせていた。
もみじ饅頭、
広島のおみやげとして、これまで何度も食べている。どちらかというと貰いモノで、あのパサパサ感から敢えて自分で店頭に名産品として並んでいても手は出さない。
ところが、今回貰ったのは、そう買ったのではなく、”生もみじ”、生八つ橋は良く見かけるが、
当然興味が湧く!しかも個包装の高級菓子のようだし、
プラスティックのトレイの上に、しっとりとした鹿の図柄が付いた、これまでのもみじ葉のデザインとは異なるモノが存在した。
カットしてみると、
この”生もみじ”、これは戴きものとしてではなく自ら買い求めるに値する美味しいお菓子だ!!!