JTBが発表した「新ユーラシア大陸 15,000Km 61日間バスの旅」、
半端ではない本格的なシルクロード走破、あらゆる食事に耐え、どこでも寝られる大胆さ、18名+添乗員の限られた集団での協調性といった健康的な肉体と精神、気力が無いととてもついていけない。それよりもお金と休日が確保できるのかといった身近な問題もあるが、
でも、内容はすこぶる興味がある。
シルクロードは色々断片的な情報、映像は目にしている。平山郁夫の絵画も有名だ。それを実際に現地に、しかも西安からトルファン経由の全ルートを辿るというのは、ある意味トンデモナイ企画である。それを商品として売り出すJTBも凄いと思う。
それにしても添乗員は大変だと思う。