パースの市内はオーストラリアの広大な地をバスで走ったあとに訪れると、とんでもない都会に見える。
ビジネス街の冷たい感じと、商店街の雑踏と両面を持っている。
この街にスタバは無い。代わりに緑色の「Dome Cafe」がある。
交差点の前に立つのは銅像!
市内の観光場所としてはMint博物館、コアラ金貨、ピンクダイヤなど高額な商品を扱っている。
ショッピングのお店はロンドンコート近辺に集中している。
ちょうど11時になったので、カラクリ時計が動き出した。
この時計台の下を通り抜けた処からロンドンコートが始まる。狭くて短い小路だ。両サイドにはみやげもの店が揃っている。
パースの街で気づいたことは、通りを行き交う人々の年齢層に偏りがないこと。赤ん坊から、若者、青年、壮年、老年とバランスよく揃っている。
先進国で最も若々しく活気のある国かも知れない。
ここにも銅像が、完全に歩車分離だから逆立ちでもなんでもできる。
最高気温22℃、最低気温10℃、長袖が大半だが、耐寒温度が違うのだろうか半袖の人もちらほら。
猛暑の日本から行った自分は。長袖は当然、セーターを着たうえに上着まで羽織っていた。