鰻は「い志ばし」 ついでに「歴博」

 「い志ばし」には昨年の夏以来、一年も行っていなかった。
 久しぶりに行ったが、案外と空いていた。11時開店の前に着いたのだが、既に店内では食べていた。
 
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 2番目の待ちになった。
 大きく変わったこと、それは鰻重のランクが消え1本化されたこと、値段が¥2,520と大幅にアップしたこと。
 
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 プリプリで肉厚の鰻、焦げたところも香ばしくて美味しい。
 やはりココの鰻は違う。
 でも、土曜だというのに空席が出来ている。やはり値上げがきいているのだろうか?
 
 向かいの「かどかわ」も「うなぎ」のお店だが、今日は「かどかわ」の駐車場の方が混んでいた。それも空いていた一因かも知れない。
 値段が安いのかとも思ったが、ネットで調べると同じようだ。隣同士だからそうなるのだろう!
 
 美味しさに満足して、帰路へ、
 
 途中、歴博の前を通るので、久しぶりに博物館に入場してみるか、ということになった。
 歴博にはオープン当初に来ているのだが、相当前なのでもうスッカリ忘れている。
 
 ジオラマ等、とても見やすくする工夫が随所に現れており、流石国立博物館!という印象を強く持った。
 「金が掛かっている。」と実感できる。
 
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 入場料大人420円は、正直お安い!
 第一から第六(除く第四)の展示場に石器時代から現代に至るまで、色々な工夫凝らして、分かり易く展示しており、とても興味深く見ることが出来た。
 
 館内を見るには相当歩くので、体力が必要である!
 
 展示方法、内容がこれほどまでに充実しているとは思わなかった。当初とは相当に変わったものと思われる。