昨夕(12日)、西日暮里の富士見坂でダイヤモンド富士が見られたと今朝の読売新聞の一面の真ん中にカ写真が掲載されていた。
実はフジTVで天達さんがダイヤモンド富士が見られるかもしれないとコメントしたとの情報が入ったので、16時40分ごろ富士山を見たら、既に太陽は富士山の陰に隠れてしまった直後だった。
なんとなく頂上左肩に赤みがさしているが、太陽のほんの一部なのだろうか!
されば、今夕ならば多少ずれたとしても富士山に掛かるのではないかと期待して、日没16:34の少し前に西方を見てみたら、
富士山より相当に左側に太陽が沈んでいた。
大山だろうか、それとも箱根山?
それにしても1日でこれほどまでに沈む位置がずれるとは思ってもみなかった。
西日暮里もそうだが、林立するビルに富士山そのものを見ることも覚束なくなってきた。
その中で、ダイヤモンド富士というタイミングに遭遇するのはますます難しくなるようだ。