「見たまんまメガネ」で新語・流行語

 旅行に行った時いつも思うのは、写真、動画で記録しておけば後々記念になるだろうと一生懸命撮るのだが、あまりに撮ることに熱中して観光そのもののリアルな感動が相当%失われているのではと、
 
 夢のカメラとしては、この風景・この瞬間をそのまま記録しておきたいと思ったら何もしなくても残っている、まぁ、多少スタートボタンを押すぐらいはイイけど、
 
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 サンコーから発売された「ミタマンマメガネH.264」は、そんな夢をかなえてくれるだろうか?
 メガネの縁の小さな穴がカメラレンズで、縁横にあるボタンを押すと録画が開始されるとのことだ。
 
 これなら今自分が見ている状態にかなり近いアングルで撮れると思うし、操作も簡単そうだ。
 ただ、大きな難点があるとすれば顔の動きに忠実であるがゆえに、歩くことの上下動、首を動かすことの急激な回転と、普段自分が頭を動かしても意識しなかった揺れ、回転が相当に気になることだ。
 
 思い出の記録とするには、絶景を前にして直立しながらユックリと頭を回す必要がありそうだ。
  
 今年も新語・流行語大賞のノミネート、50語が発表された。
 もちろん「じぇじぇじぇ」、「倍返し」も入っている。
 
 アレもいいな、コレもいいな、と迷うほど強力フレーズが流行したように思う。個人的には「じぇじぇじぇ」、「富士山」かなぁ!
 
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 今年はバラが遅くまで大輪の花を付けてくれる!