年代物=経年したクリスマスツリーを今年も飾ったのだが、お気に入りのイルミネーション三系統の内一系統が点灯しない。
リズムに合わせて、それぞれの系統が点滅するようになっているので、一系統が消えていると寂しい。
どこかの電球が切れているのだろうが、これを探すのが大変、一箇所だけでなく複数が切れていたりするとまず発見は無理だろう。
しからば、電球の全とっかえと思ってホームセンターに行ったみたら、今はLEDばやり、電球タイプがほとんど無い。やっと見つけた二種類も挿し込み形状が異なっており、今のとほぼ同じと思われるものを購入してみた。
一見同じように見えたのだが、新しく購入した方=左側の丸部分の直径が極々少しだが大きい。
よって現在の物に挿し込むことが出来ない。
仕方なし、斯くなる上は新旧両方とも飾ってしまえ!、
それぞれが勝手に点滅するので、中々同じパターンにはならないという超複雑な点滅方式になった。
LEDの眩しい光より、従来型の豆電球の点滅の方がやさしい感じがする。