年収 多いに越したことはない

 DODAの10万件のデータによる平均年収・生涯賃金が発表されていたので、
  
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 業界別の平均だが、1位はメディカルの542万円、9位は小売/外食の365万円、
 生涯賃金ベースでは、1位の2億5270万円と9位の1億7399万円では8千万円もの差が出ている。少なくとも家1軒分は違うというものだ。
 更に業種に絞ってみると、1位は金融の投信/投資顧問798万円(3億2299万円)、79位は理容/美容/エステの298万円(生涯賃金はホテルの1億4614万円)のサービス業界、倍以上の開きがある。
 
 多いに越したことはないのがお金、でもこれは平均ベースだから職階が加わると更に差は広がるのだろう。どう解釈すれば良いものか、
 
 静かに澄み切った冬の夜空を見上げてため息を、
 美しい望月の真ん丸は1月16日に拝めるのだが、その月さえも今月は2014年中でもっとも小さいのだという。
 一番大きい8月の満月と較べると、
  
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 並べてみると確かに小さい、でも年収ほどの違いはない。単体では気づかないだろう。
 さすれば、年収も並べて見なければ気づかない。でも、隣の芝は、と云うし、