たまねぎの薄皮は抗酸化作用があるといって健康食品として売られているが、さて、このニンニクの薄皮、
もともとはニンニクを醤油漬けにするために剥いたものだが、これほど沢山出ることはまずない。
そこで思い浮かんだのが玉ねぎの薄皮を煮詰めて飲むこと。血圧を下げる効果があると云われているが、それは赤いポリフェノールのお蔭だと思う。
ニンニクの皮は真っ白、果たして効果があるものだろうか?
一応、玉ねぎの場合と同じように水で煮てみた。少しとろみが出てきたよう。
剥くときに端を包丁でカットしたので、実?の部分もほんの少し混ざっている。
だからこの煎じたものも微かにニンニクの香りがする。なんとなくそば湯にニンニクの香りが移ったような、そんな味だ。決してマズクは無い。
なんとなく元気が出そうな気もするが、血圧を測ってみると安定的に最高血圧が120台になっている。これがニンニクの皮の効果か、たまたまなのかは分からない。少し継続してみないと、・ ・ ・