春分の日に月を見る

 昼と夜が同じ長さになるのが春分秋分、「ぼたもち」と「おはぎ」に名前は変わるがこのタイミングで食べるし、お彼岸としてお供えもする。
 月はこのタイミングと全く関係ない。今は月齢約20で下弦の月の3日前、新月は3月31日、
 その月の詳細画像がNASAで公開された。
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 GoogleEarthみたいなもので、拡大していくとどんどん近づいてクレーターの一粒一粒を見ることが出来る。1ピクセル当り2mというのがピンと来ないのだが、"with a pixel scale of 2 meters"となっている。
 
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 どこをターゲットに見れば良いか分からないが、公開されている規模はこの程度、
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 相当の広範囲になる。
 地球と違って色が無いのと何処を見ても同じような景観である。何か秘密めいたものが発見されると面白いのだが、いずれ誰かが、