新緑に鳥の季節

 今日は12倍の吉方を目指して東北東方面へ、
 まず出会ったのが「紅花常盤満作」、
  
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 一面花火が開いたような細い花弁、最近生け垣に利用している家が多くなってきた。
 
 そして次に出会ったのが「つばめ」、
  
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 駅の入り口の極々細い鉄のアーチの上に巣を作り始めていた。まだまだ半分も出来ていない。
 田んぼは無いし、土の調達は難しいと思うのだが、
 
 次の出会いは「新芽のクヌギ」、
  
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 日大の演習林に植えられているクヌギ、今の時期淡い緑がとてもきれいだ。
 新学期、ここで土木専攻の学生たちが測量の実習に入るのが思い浮かぶ、
 
 更なる出会いは「カワラヒワ」、
  
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 スズメかと思ったのだが、身体が濃い黄褐色で羽の一部が黄色い、
 番いでエサを食べているのか、巣作りの準備をしているのか、二羽とも何か咥えていた。
 ここは先日「カワセミ」を見かけた坪井近隣公園、姿を隠せる木々も少なく、公園に集う人も多いのだが、普段見かけない鳥たちがいるようだ。池にも何種類かの水鳥が浮かんでいた。
 
 自然は着実に初夏に向けて進んでいる!