「花子からおはなしのおくりもの 」?

 NHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」、その前の「ごちそうさん」があまりに面白かったので、そうそう面白いものは続かないだろうと内心「見るだろうか?」と疑問視していたのだが、どうしてどうして欠かさず見ている。 しかも、米国でも見られるように準備していく有り様!
  
 安東花が村岡花子になるのだから、「村岡印刷さん」と結婚するのは分かっているのだが、あらすじの先読みはしないで、毎日のドラマの進展に熱中している。
 
 その「村岡花子さん」自身が朗読したCDが存在するらしい。
 彼女が翻訳した『フランダースの犬』『小公子物語』『家なき児』と、彼女が創作した童話『利口な小兎』など全9作品が収録されているという。
 まさかCDと村岡花子は結び付かないと思ったが、戦前にSP盤で出していたらしい。
   
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 確かに本人による朗読は一聴に値するかも知れない、
 ということで早速amazonで注文してみた。
 モノがあれば数日中には届くだろうが、