飛行機の話題二つ 好まれる座席 政府専用機の後継機種

 一つ目は英国の格安航空イージージェットでの調査結果だから、一般的ではないのかも知れないが、一番好まれるのは「7F」、嫌われるのは「19C」、
 7列の人気が高いのは最安値で販売されるからだが、19Cは何故?
 ただ、参考になるのは59%が窓側を好むこと、
 ポルトガル人は窓側を好み、オランダ人とドイツ人は通路側でもOKということ、国の緯度に関係するだろうか?
 神経質な乗客が窓側、年配の乗客が通路側を好むというのも理解できる。
 自分はトイレの出入りの煩わしさを考えると通路側の方が絶対にイイ、特に国際線では重要問題!
  
 二つ目は政府専用機の後継機、今はB747-400が使われているがJALもANAもB747を引退させてしまったから、諸々考えると更新時期だろう。
 今候補に挙がっているのはB777-300とA350-900、ここでもボーイングエアバスの戦いとなっている。
 JALがA350を発注していることもあり、エアバスが選ばれる可能性も多少なりとも出てきた。
 これまで整備はJALが担ってきたと思うが、そのJALはB777の後継機としてA350を選択したし、B777は今や最盛期を過ぎたようにも思える。
 ただ、ボーイングは米国だし、そういえばシカゴにボーイングの本社があった。一階にボーイングに関係したショップがあり、トートバッグだけ買ったが、
 後継機として自分が推薦する(立場にはないが、)のは、B748!
   
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 正式名はB747-8、B747の後継機でありB787の延長上にある最新鋭機、
 大きいことはイイことだ!と思うのだが、