「アナと雪の女王」のブルーレイは７月１６日発売なのでアマゾンに予約しようと思ったら、ブルーレイ３Ｄの英国版が３，２８０円でスグに手に入るというのでそれを注文、本日到着した。
英国版の一番のネックは日本語字幕が無いこと、それと勿論日本語吹替えもないので松たか子の”レリゴー”が聞けないこと、
一応英語の字幕があるので、語学勉強も兼ねられるというメリットもあるが、
ブルーレイとＤＶＤのセットと思い込んでいたので、左側のブルーレイを再生、勿論３Ｄモードで、
でも、なにか３Ｄらしくない。再生側が非力なのか、こんなものだったのか？
”Ｌｅｔ Ｉｔ Ｇｏ”のシーンは映画館で見ても、氷の橋がかかりお城がどんどん出来上がっていく３Ｄ映像の迫力に魅了されたのだが、どうも平板、しかも映像が乱れるし、
まぁ、仕方ないかと、途中でストップしてディスクを仕舞ったのだが、隣を見るとワザワザ”３Ｄ”の文字があるではないか！！！
再度再生したのは当然、
顔の表情から、トナカイの毛並み、氷の結晶、どれをとっても３Ｄ映像の素晴らしさが際立っている。
前にもこの映画の感想を述べたが、２Ｄでしか見ていない人は騙されたと思って３Ｄで見た方が良い。
その映像の素晴らしさ、迫力に改めて魅了されるだろう。
