ココナッツミルクは生のままでも缶詰でも飲んだこともあるのだが、最近人気のココナッツオイルを食したことはなかった。
先日シカゴのスーパーで棚にずらっと並んでいるのを見て試しに買ってみた。幾らだったか？安かったと思うが、
それを日本で開封してみると、白く濁っていないことにまず驚いた。精製されているので当然かな、
スプーンにとって一口含んでみると、オイルではあるがサラサラ、しかもほとんど匂いがしない。
でも呑み込んだ後に、仄かに甘い香りが残る。ココナッツの特有の香りではない。
クセが無いというか、サラサラなので油という実感が湧かない。
バージン・ココナッツ・オイルの方がより健康に良さそうとということで、これはカルディというお店のものだが、買ってみた。
量が少ない割に結構よいお値段である！
ココナッツオイルは熱に強い油とされているが、低温圧搾法がやはり良いのだろうか？
期待を込めて一口含んでみると、
あのココナッツ特有の香りが極めて強い。
生絞りだから当然なのだろう、でもコレは好き嫌いが出そう。
ココナッツの香りはフレイバーコーヒーなどでも出回っているが、実は最初は良いのだが、その内ココナッツの香りが邪魔になってくる。
このオイルも好きな人には１００％OK,でもそうでないとそうそう立て続けに利用するのは難しいかも知れない。
自分は普通のココナッツオイルの方が気に入った！！！
