浴室のミラーのいわゆる鱗汚れを取るべく、専用の洗剤、ダイヤモンド・コンパウンド入りスポンジで擦ったりしてみたのだが、一向に取れない。
表面はキュッキュッといって、至って滑らか!
どうやら表面の汚れではなく、鏡そのもの=反射側にカビなのか汚れが付いたみたいである。
そこで、鏡を外すことに、
外すのは意外に簡単だった。鏡には上下それぞれ2個ずつ金具が付いているのだが、上側がスライドして上に上がるようになっている。
下から鏡を持ち上げ、下の金具より上になったら手前にずらせばOK!
その結果、驚くべき汚れが、
だいたい、鏡を外して掃除することは通常では思いつかない。だから汚れっぱなし!
取り外した鏡の裏面は、何ら傷など無い。多少汚れてはいるが、
裏面は、洗剤を付けて洗えばいとも簡単に綺麗になった!
思わぬ掃除が出来て良かったのだが、鏡の汚れらしきものは残ったまま、それが嫌なら鏡を交換するしかない。
まぁ、濡れるとさほど目立たないので気にしなければイイだけだが、