下駄箱新調のあとには片付けが

 先日、マンションの下駄箱を組み立て式のものと交換したが、当然古い下駄箱が文字通りお払い箱になった。
 問題はその処分、居住地で無いので粗大ごみの取り扱い作法が分からない。
 場所は市川市、便利なネットで調べると収集料金が船橋市よりも割高であった。
 が、一分の望みはリサイクルセンターでの引き取り、でも古い下駄箱がリサイクルにまわるのかも心配なところ、そこで電話で聞いてみたところ、一度下見をしてリサイクルに適しているか確認したうえでOKなら引き取るとの返答、それもそうだ!ところが最速で下見をするにしても今から3週間後、それは、・・・!
   
  結論は、解体して粗大ごみで処分すること、
     
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  組み立てたという実績から、どこをカットすればばらせるのかの目安が付いた。のこぎりでギコギコ、
     
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  これを折り倒せば完了!頑丈だった割には案外スムーズに解体できた。
 ここでもう一苦労して、燃えるごみの収集袋に入るくらいに細かくカットすれば、普通のごみ収集に出せるのだが、棚板の強靭な分厚さに圧倒されてとてものこぎりを使う気になれなかった。
 そのまま、クリーンセンターに持ち込んで処分することに!
  
  家具屋さんで購入していたら、古いのを引き取ってくれたのだろうが、無料かどうかは?
 新旧交代も楽ではない。