気になる暖房器


 今日は衣替えに相応しい涼しい一日となった。
 早くも冬の暖房器の記事が載っていたので、つい読んでしまった。単なる暖房器ならクリックしなかっただろう、
  
  ダイソンがあのファンなし扇風機の改良版を発表していたが、それではなくてアルミラジエーター方式を採用した暖房器具、
 ラジエーターといえば、古くは温水が循環するセントラルヒーティングのラジエーター、大学の講義室のなんとも云えないぬくもりで眠気を誘われたのを覚えている。次がデロンギを始としたオイルヒータ、これは個別の部屋を手軽にクリーンに温められる極めて快適な暖房器であり、この暖かさは眠り病になってしまう。
  
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  オイルヒーターを使っていて気になるのは、大きさ・重さ、そして温度調節がかなり大雑把、電気代が掛かる。でもそれに代えがたい快適さもあるのだが、
 
  アルミラジエーター方式を採用したバルミューダのSmartHeater2は確かにスマートだ。
      
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  ラジエーター部分がアルミで出来ているで軽そうに見えるが、重量は17Kgもある!
 オイルを介さない分、温度コントロールが柔軟なようで、オイルヒーターでは50分掛かっていた部屋全体の暖房が10分で出来るのと、190Wから1300Wまで7段階の出力制御が出来るという。それだけ一定温度が保ちやすいということだろう。
  
  温水の場合も、オイルの場合も部屋全体が暖まるまでじれったかったのが無くなるだけでも◎だ!
 でも値段が、結構するようなのが、・ ・ ・