エアコン 16℃1時間で臭いは消えるか試してみた!

 エアコン嫌いも、昨夜はさすがにスィッチ・オンせざるを得なかった。
 快適、でも暫くすると寒くなってきた。そこで「送風」に切り換え、
 ところが冷気が弱まってくると、漂うのは冬場に使ったアロマミストの甘い香り、
 これには耐えきれずスィッチ・オフ、風が入ってくる涼しい部屋に疎開
 
 このままでは冷房を使えないので、最近Yahoo!などの記事でよく見る”エアコンの臭い取りに16℃1時間運転”というのを実行してみた。
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 念のため、エアコンのフィン部分にジ亜塩素水のミストを掛けて運転、
 1時間経過して、
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 外気が暑過ぎるのか24℃までしか室温は下がらなかった。でも、とても涼しい!!!
 冷房のままだと臭いを感じにくいので、送風に切り換え、
 昨夜と比較して格段の進歩、でも人一倍臭いに敏感な自分にとっては許容範囲ギリギリ、もう少しスッとした空気がイイ!
 そこで登場したのがコレ、臭いと云えば、
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 エアコンのフィン部分と空気取りれ口に適度に散布、
 送風オン!
 ファブリーズは一応無臭なのだが、若干独特の臭いは残る。でもこの程度ならOK、

 エアコンに臭いがこびり付いたのは、おそらくアロマミストに使ったエッセンシャル・オイルの質の問題だろう。
 天然ものはオイル成分が強いせいでアロマミスト用には不向き、水溶性の合成香料入りの方が適している。
 香りを楽しむだけなら、セラミックのお皿に天然のエッセンシャル・オイルを数滴垂らせば済むのだが、加湿に良い香りをとなるとそうも行かない。
 だが、冷房に影響がでるとなると方針変更しないと、
 ① ミスト発生器に天然もののエッセンシャル・オイルを使い、こまめに発生器を洗う。
 ② ミスト発生器は加湿に徹し、香りは別の方法で天然ものを、
 これは、当分先の話、

 とりあえずは、16℃1時間運転は臭い消しに効果あり!ということで、
 効果を高めるのなら、消臭スプレイーの併用も!