そんな中に「PhotoMath」なるiOS、Windows Phone向けのアプリが登場したという。
どうやって、使うのかは動画があるので、
確かに、バーコードをスキャンするように、枠の中に数式を入れ、認識されると即座に答えを出してくれる。これはスゴイ!と思う。
でも、コレはダメ!でしょう。如何に解法をステップ・バイ・ステップで示してくれるとしても、数学の問題は自分で考えて解くところに意味があるのであって、即答してくれたのでは、解説を見たとしても上の空のような気がする。当然試験では使えないのだから、尚更自分の為にならないと思うのだが、
ただ、大きな問題というか、実感は、そのような数式を解くことが実社会に於いてどれ程の意味があるのか?、だ!
自分が最近入れたアプリで重宝しているし、これで無料はあり?と思うほど良く出来ているのは「英和辞典」、
英単語を入力していくと、途中まででも即座に候補を出してくれる。
その中から探すべき単語をクリックすると、画面が切り替わり、
一番上の英語部分のスピーカーマークをクリックすると、発音してくれる。
下の説明欄のスピーカーマークは日本語を発音するようになっている。
更に、入力モードに戻ると、これまで引いた単語が何回検索されたかという履歴を表示してくれる。
それを見ると、自分の記憶力の無さをズバリ指摘されてしまうので、些かショックなのだが、
少なくとも、パソコンで調べるより楽で、至れり尽くせりである!!!