あれはダメ、これも良くない、といって取りざたされる種々の食べ物、いったい何を食べればいいのか?
ましてやオヤツとなると、間食はしない方が良いとなって、項目から削除されかねない。
だが、救いの手はどこかしらか伸びて来るもので、二つほど記事を見つけた。
この中には、どさくさに紛れて必ずしも良しとされないモノも含まれている。
チョコレートは健康食品ではあるものの、食べ過ぎは、カロリーの過剰摂取となり、メリットがなくなってしまうという危険な罠も含まれている。
さらには、フラバノールの含有量は、加工されるにつれ激減する。
新鮮なカカオ豆・醗酵したカカオ豆 = 約10%
↓
加工したココアパウダー = 約3.6%
↓
成分調整ココアを使ったダークチョコレート = 約0.5%
↓
ミルクチョコレートやホワイトチョコレート = 0%
せめてダークチョコどまり、できればもっと加工していないものが探せれば、もしくは成分無調整のココア!
上の写真の中では、中央の貝型のチョコはヘーゼルナッツクリームの入った甘め重視のカロリー型、上のキスミーチョコは雰囲気型、いずれも健康第一ではない。隣りのドライ・クランベリーは○だろう。
四角いチョコはカカオ70%のビター系、多分なのがしかのフラバノールが含まれていると期待する。
クルミは文句なし!
既にすべてが視界から消え去っているが、