いずれも@DIMEの記事なのだが、
一つ目は、アプリ「スマホでUSEN」についての記事、
この記事が気になったのは。月額490円で1000チャンネル以上のUSEN番組が利用できると云うこと、
実はUSENの番組は、これまでお店などで流れているバックグラウンド・ミュージックくらいしか知らないのだが、この記事で紹介しているのは音楽だけでなく、英会話や小説の朗読など、聴くことについて様々なチャンネルがあるという。
スマホで音楽を聴くと云うのは外出時なので騒音と勝負しながら、ついつい音量が大きくなってしまう。だから耳にはよろしくないと思っている。
このアプリで色々な音の番組を聴くことは楽しいと思うのだけれど、出来ればアンプを通したスピーカーから聴きたいものだ。(多分イヤフォン端子からアンプに接続すれば、そうできるのだろうが、些か面倒な気がする。)
そこに二つ目の記事が絡んでくる。
これは、『自宅のテレビで、動画、アプリ、ゲームをはじめとするインターネット上のコンテンツを利用できるメディアプレイヤー』、ということなので、当然「スマホでUSEN」も動くのだろう?
となるとHDMI端子が接続できるTVであれば、1000チャンネル以上の番組がTV経由で利用できそうになる、しかも月額490円で?
ただ、我が家の場合TVはコンポーネント接続のブラウン管TV、よってTVでの利用は出来ない。
AVアンプにはHDMI接続があるので、プロジェクター経由なら画面が見られるので、初期設定後タブレットに同期させれば、Android TV → アンプ → iPad という図式が成り立つのかもしれない?
動く保障が無いのでナントモ云えないが、iPadは画面用、音はアンプから、と理想的な組み合わせとなる。
いずれこれからのTVには、SONYもそうだがGoogleTVが組み込まれたものが出て来る。
ただ、TVの音声をアンプで再生するのは、もちろん出来るのだが少々面倒、もしこの図式が成り立つのならば、これは面白いメディアプレイヤーとなる。