ルーヴル美術館展からハワイアンパンケーキ49

 最初にルーヴル美術館展へ、
 
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  桜はまだ一分咲きくらいだろうか、
 
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 ルーヴル美術館展の入口こそ行列は出来ていなかったものの、中は大混雑、特に入口付近は絵に近づくこともままならず、遠くから、しかも小振りな絵画を覗き見る程度だった。
 
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  この企画展の副題は「日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」、
 混雑していたこともあって、そしてこれと云って気を惹く作品も無かったために30分ほどで出口に来てしまった。
 もちろん、フェルメールドラクロワブリューゲル、コロー、ルーベンス等々著名な画家も名を連ねているのだが、
 マンガのような顔を描いている作品や挿絵のようなものもあり、これなら日本の現代のイラストレーターの方がもっと感銘を受けるのではと思ったほどだ。
 シカゴ美術館での印象がまだ強く残っているので、物足りないと思ったのかもしれない。
  
 昼食に、赤坂のフルフルのパンケーキを食べようかと歩きだしたのだが、ミッドタウンに向かう道でハワイアンパンケーキのお店に遭遇、
 
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  立ち寄ってしまった。
 
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  上が”49erパンケーキ”、下が”クラシックパンケーキ(焼きバナナ添え)”、
 サイズは18㎝くらいだろうか、49erにはココナッツソースとマダミアナッツがかかっており、結構柔らかい。そして、正直飽きるというか、一人で全部食べるのはキツイ、
 クラシックは定番のパンケーキスタイル、焼きバナナが案外美味しいと実感したが、
 半分ずつ賞味したのだが、こ・れ・は 自分の期待するものとはかけ離れていた。
  
 初めてアメリカのパンケーキを食べたのは、カリフォルニアワインの産地ナパ近郊、サイズ的には25㎝くらいか、その大きさにビックリしたが2枚重ねではなかった。トッピングは焼きりんごだったか、充分に甘いが食べきれる食感だった。
 
 腹ごなしに、氷川神社を経由して当初の目的地であったFur-Fullのお店まで歩いてみた。
 
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  お店は少々分かりづらい場所にあるのだが、席はかなり埋まっていた。さすが今日は食べられないので、場所だけ確認して次の機会をまつことに、ここは万惣のパンケーキを再現したお店ということなので、必ず、
 
  「赤坂しろたえ」のチーズケーキを買って帰ることにした。
 
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