あるところにはあるもんだ、
コンビニプリン4種のうち、最後まで残っていたNo.1のファミマのプリン、
近所のファミマには無かったのだが、出先で見つけた。これはチャンスとて、
蓋を開けると、
Premiumの秘密が書かれており、更にトッピングのカラメルソースが別封になっていた。
それをカップいっぱいのプリンの上に、
真っ白なプリンをそのまま食べてもイイし、カラメルと絡ませて食べてもイイ、
と、ここで大きな違いに、
これまでのプリンは全てカラメルソースがカップの下にあり、その上からプリンを流し込んで蓋をするという、製法上の制約を受けていた。
ファミマはそこを考えた!、?
プリンは型から取り出して富士山型になっているという旧いイメージがあるが、カッププリンは上からスプーンでスクッて食べるのが作法、故に突然にカラメルソースと絡まってそれはそれで変化があって美味しいのだが、美しくはない。
トッピング方式にすれば、見た目も美しく、製法も単純、ソースを忘れずに入れ込むという注意は必要となるが、大いなる発想の大逆転である。
カラメルソースに驚いている場合ではない、食べなくては!
これは、3人が一位に推したのが分かるような気がする。
滑らか、程よい甘さ、カラメルとの自分の好みに合わせた融合、
”希”の中でワンコの格安スイーツと一流パティシエとのコンビニ出品対決というのを思い出してしまった。
ファミマに一票!
サークルKの”とろける塩プリン”とイイ勝負だ。
この暑さの中では、まだまだ”塩”が勝つかもしれない、