”お天気アプリ”はあった方が良いかも!

 スマホ天気アプリは当然何かしら入れているものだが、天気予報が時間単位で出ていたりしてかなり精度も高いのだが、今回のような集中豪雨の時などはもう少し詳しい情報なども欲しくなる。
 その点、TVの天気予報で紹介される雨雲レーダーによる今後の推移は実感が伴う。
 
 日本気象協会の出した「Tenki.jp」なるアプリは、インターネットサイトの情報をアプリとして見られるようにしたもので、いちいちブラウザーを開けることなく情報を得ることが出来る。
  

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 インストールすると横スクロールで色々な情報に切り替わる。
 
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 詳しい天気予報を見たい時用に入れておいてもイイのではと思う。
 平常時は使い慣れた天気アプリの方が見やすいと思う。
 
 関連で、
 「TBSラジオ/文化放送/ニッポン放送のFM補完放送は12月開始、呼称は“ワイドFM”に」
 
 これは津波地震などの災害時にAM放送設備が破損しても、高台からFM放送が送信できるので、ということで行われるワイドFMバンドを使用しての補完放送、ラジコなどスマホを利用して情報を得るか在来のラジオを利用するかの違いだが、こういうものが始まると云う事だけ頭の片隅に置いておけば何らかの役に立つかもしれない。
 
 鬼怒川の堤防が決壊して、濁流にのまれた家々からの自衛隊ヘリによる救出が生中継されていたが、こいう時にいち早く情報を得て避難出来ていれば良かったにと思う。
 越水しそうな状態で避難指示は出ていたのだろうか?