数世代前のCPUを使用しているので、YouTubeの4K動画がカクカクしてしまうというのは以前のブログに書いたが、
では、CPU性能を上げたらどうなるか試してみた。
まずはオークションでCPUの調達、2.4GHから3.0GHに、
CPUの交換で一番面倒なのがFANの取り外し・取り付け、結局FAN先端のマザーボードに差し込むプラスチックの爪が折れてしまった。お陰でパソコンを縦位置で使用するとFANが緩んでしまうのか、熱暴走してシャットダウン。(水平使用なら問題なし)
Windowsの性能チェックではハードディスクの読み書き性能が劣るので「5.9」の評価になってしまっている。
この値はCPU交換以前と同じだが、CPU性能は少しだけ上がっている。
2.4→3.0GHになった割には7.1→7.3と微増、???
期待してYouTubeの4K動画を再生、
映像がパンした時の、カク、カク、カクと滑らかに動かないのはやはり発生する。それでも、映像が止まってしまうとか、デジタルノイズが入ってしまうとかいう障害は皆無、
これを許容範囲とするかは”微妙”、
Core i7-6700搭載のパソコンで見たら、本当に滑らか再生してくれるのだろうか?
グラフィックボードの性能を上げてみるのかなぁ?
またまた、深みに嵌りそうだ!!!
改めて、Amazon Fire TV の4Kハードウエアエンコードの凄さに驚いた。
先ほどパソコンで見たYouTubeの画のカク、カクは存在しない。即ち許容範囲と思ってはイケナイということだ。
既にパソコンの機能アップにFire TVを買うのと同じコストを掛けている。
なにも無理してパソコンで4Kを見なくても、YouTubeの豊富な4K動画はFireTVで見られるのだから、