きついけど効く、「5秒!壁トレ」

 日経ウーマンに載っていたものなのだが、簡単、短時間、気持ちいい!
 自分でも姿勢は悪いのだろうなと思っているし、腰痛のときにも背中を壁につけて真直ぐに立つとイイといわれたものだが、正直長続きしない。
 コレのいいところは、5秒間の深呼吸を左右の手を持ち替えて2回行うだけ!!!
 
(1) 5点を壁につけてつま先を上げる
そろえたかかと、ふくらはぎ、お尻、肩甲骨まわり、後頭部を壁につける。両手を頭上に伸ばし、左手で右手首を持つ。つま先は上げる。

(2) 手を引き上げお腹を縦に伸ばして息を吸う
伸びをするように手を引き上げ、お腹を縦に伸ばす。5秒かけて息を吸い、フーッと吐く。手を入れ代えて、同様に行う。
イメージ 1
 
 特に、手を上に上げたとき、苦しいのでついつい背中が反ってお尻が浮いてしまう。つま先を上げていると少しは支えになってくれるのだが、そこを踏ん張って5点が離れないように意識して腕を伸ばすと、胸が開かず、肩甲骨が壁になっているみたいで相当にキツイが、終わった後の気持ちよさは抜群だ!
 腹筋に力を入れておくこと、上げた手を無理に壁につけようとすると背中が反る。
 
 何度かやると楽に出来るようになった。これなら気づいたときに背伸び出来そうだ!!!