幕張で見つけた貴重?なもの

 極めて主観的ではあるが、ついスマホのシャッターを切ってしまった!
 
 その1
イメージ 1
 
 幕張の鎮守さまであろう”子守神社”の社殿の左、
 厳島神社に向かう途中にある一本の木、
 上の枝が全て切り落とされている中に、1本の若木が朽ちた幹の間からすくっと伸びている。
 この木が御神木かどうかは定かではないが、銀杏の巨木に続き、おみくじの結び手として幹も若木も利用されている。
 伸び盛りとして受験のお願いにはピッタリかもしれない!!!
 
 その2
イメージ 2
 
 真っ白な提灯、子守神社の正面に一対ぶら下がっている。
 おそらく今年の正月に新調されたものだろう。
 よく汚れを避けるためにビニールのカバーがされている場合があるが、
 近づいて触ってみると、カバーどころか提灯そのものがビニール素材だった!!!
 
その3 
イメージ 3
 
 海浜幕張駅の南側に聳えるツィンタワー、ワールドビジネスガーデンの内装の豪華さはいつ見ても驚くばかりだが、今建てたら絶対にこんな贅沢は許されないというか余裕がないだろうと思ってしまう。きとバブルの頃だったに違いない、と調べたら1991年竣工だった!!!
 これはその一つ、マリーナイーストからマリーナウエストへと向かう途中にある吹き抜けの東西の壁一面に貼りめぐらされていて、外光で透けてオレンジ色に見える。
 その端には”ポルトガルエストレモッシュ産 約3億6千万年前のデボン紀の大理石 ローズオーロラ”と記されていた。
 とんでもなく貴重なものと思ってしまう。そのような大理石を採掘して売ってしまうことが地球的に許されるのか?とも、
 ことほど左様に、このバブルの遺跡とも云える足許も壁面も大理石に飾られたツィンタワーは探検すればするほどその豪華さに驚かされる。
 メッセや野球場に向かう人々はほとんど反対側を歩いて行くが、・ ・ ・