京成バラ園に何度も足を運んでいるものの、このレストランに入ったことは無かった。
それはいつも混んでいるから、それと、味は?、量は?、お値段は?
たまたま向かいの蜂蜜屋さんに、PPR-Hなるスペシャル蜂蜜を買いに行ったついでに寄ってみた。
このお店の象徴ともいえるミモザの大木が、まさに満開の状態で迎えてくれていた。
さて、何を選ぶか?
店頭に展示されていたメニューが一番のお奨めなのだろうと、ワンプレート・ランチ(¥1880)を頼んでみた。
9品のミニ料理が真四角のプレートに、
右上のものは、パン・ハットオンのきのこスープ、キャップとなっている焼きたてパンが美味しい。
ロ-ストビーフも柔らかいし、ジャーサラダ風の野菜も甘くてシャキシャキ、
さらに右にあるお皿には、リゾット(パンとの選択になっていたがコチラを選んだ)、
見かけ量が少なそうだが、実は食べ過ぎなくらい、懐石みたいなものか、少しずつ色々な種類を食べているうちに満腹になっている!
総じて味は良い。
惜しむらくは、ワンプレートに熱々のものが並べられるので、一気に食べないとそれぞれの最も美味しい状態で食べられないということ、冷めても美味しいのだけれど、折角の料理が勿体ないという気もする。
ワンプレートゆえに避けがたい事ではあるのだが、
この満足感ならこの値段を払ってもまぁまぁいいかな?といったところ、