南極の棚氷が崩壊すると、

 地球は近いうちに寒冷化に向かうという話と、深刻な温暖化が進行しているという話と、どちらを信用すれば良いのか、歴史が証明する他ないのかもしれないが、
 気温上昇が続くという話では、

 『米航空宇宙局(NASA)は、ラーセンB棚氷が20年までに完全に消滅すると予測し、海面上昇が心配されている。ロス棚氷のすべてが崩壊して融解すると世界の海水面が5メートル以上上昇するとされている。』

 2020年というのはそう遠く無い。それまでにジワジワと海面上昇がするということなのだろうか???
 その割には世の中、あまり騒いでいないような気がする。
 
 楽観的な気持ちになっているのは、世の中愛のホルモン”オキシトシン”が満ち溢れているからだろうか?

 “愛のホルモン”投与で痩せるって本当!?浮気を抑制する忠実な愛のホルモンの役割も
 
 面白い実験をやっているもんだ。
 「オキシトシン」の鼻スプレーが、カロリー摂取量を減らし、新しい減量方法になる可能性がある
 妻がいる男性ほど、オキシトシンで他の女性との距離が離れる
 妻のいる男性だけが、女性の写真をなかなか見ようとしない
 
 オキシトシンの作用で、家族、恋人やペットなどに対する愛情を深め、ストレスが減り、カロリー摂取が抑えられることが確認されています。」
 
 ヨーロッパではオキシトシンの鼻スプレーが認可されて販売されているというが、どのように使っているのだろう?
 
 南極の棚氷といい、オキシトシンの鼻スプレーといい、世の中は未知で溢れている。
 それらを簡単に目にすることが出来るネット社会は本当に凄い!!!