そろそろ梅林も満開かと、千葉県立青葉の森公園を訪れてみた。
まず迎えてくれたのは彫像、
青空に向かって何を求めているのだろう?
この三人は3代を表していると見たが、
公園センター一階には珍しいお雛さまが飾られていた。しかも手の込んだ、
この公園には至るところに梅が植えてある。案内では33品種1000本以上となっている。
まずは神秘的な、
まだ枝に花がたわわに、という程では無い。
少しさびしい気もする。
後ろに聳えるスギの木の方が気になる。
おそらく今週末には見ごろを迎えるだろう。きっと人も沢山見ることが出来るだろう。
やはり花いっぱいの方が目立つ。
アップにしてみると、
河津桜だった。
ゆったりと日の当たるベンチに座っていると無性に眠くなった。
あちこちに見かける猫の寛いだ気持ちが分かるような気がする。