”花いっぱいin習志野台”

 毎年行われるようになった東北復興を支援するイベント、様々な団体が協賛しているようだ。
 自衛隊、警察署、消防署といった、震災時に活躍した公的機関も、
 舞台ではこれから坪井中学校2年生による器楽演奏が始まるところだった。
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 我が家的に恒例となってきたのはワカメの購入、今年はイベントへの参加者も多く、東北の地元の産品の売り場はどこも長蛇の列だった。
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 気仙沼からトラックで運んで来たようだ。
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 500円で袋にギッシリ詰めてくれる。
 家で開けるとこれぐらい、
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 新鮮なので、しゃぶしゃぶも美味しい。
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 消防署が防災の啓蒙を行っていて、非常食をプレゼントしていた。
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 担当の女性消防官が、「賞味期限が今年の6月になっているので、早めに食べてください。」と言っていたが、消防署の備蓄の切り替え時期なのだろうか、こうやって配布するのもイイと思う。
 モノも頂いたことだし、復興支援の募金に夫婦で千円札を入れたら、女性消防官は帽子を脱いでお辞儀をして感謝してくれた。募金でそこまで丁寧にお礼を言われたのは初めてだ!
 
 これからも毎年行われるのだろうか?
 参加者は小さな子供連れの親子と相当な年輩者が多く、中間の年代層が欠けていた。
 若い人達こそ、強い関心を持ってもらいたい気もするのだが、・ ・ ・