マンションについて、今日知ったこと!

1.マンションの面積(内のり面積)は50平方メートル以上ないと税制の特典が減ってしまう!!!
 (日経:転ばぬ先の不動産学)

 自分が住むというより、不動産投資目的と見られてしまっているのだろう。
 これから高齢化が進む中、単身者となった場合、そう広くない部屋のほうが便利、かつマンションなら維持管理が楽だし、エレベーター付なら高層階でも問題ないし、部屋価格も安いし、と需要はこれから益々増えるだろうに、税法の考え方そのものが時代にあっていないと思う。
 
2.マンションの管理規約改正
 
 この記事で特に注目したのは、”これまで原則として「1戸1票」だった議決権が、国土交通省の指針変更によって、住戸の資産価値に応じて重みが変えられるようになった”ということ、
 
 具体的にどのようなるのかは分からないが、面積が広いほど議決権も大きくなるという考えだ。
 しからば最初に、”区分所有面積に応じた議決権を付与する”と管理規約を改定するときの議決は旧来のものだろうから、否決されてしまったらどうなるのだろう?
 法律で規制しているものを敢えて継続しても、多分OKなのだと思うが、・ ・ ・ ・

 知らないものだ、いろいろと、