佐倉城址公園・麻賀多神社へ

　気持ちよい梅雨晴れに誘われて、緑多き佐倉城址公園へ、

　

　

左上；　まずは歴史民族博物館内のレストランへ直行、窓から眺める緑も素晴らしい！

　

左下；　ここで食べるのは決まって”山菜かき揚あんかけ蕎麦”、古代米のカレーとか色々メニューはあるが、この山菜と香ばしいかき揚、プリプリの海老がとろみの汁と絡み合って食する蕎麦は絶品、

　

右上；　自由に伸びきった大木の緑が一層濃く感じられる。

　

右下；　泰然自若、スフィンクスのような猫にカメラを向けているのだろうか、

　

　

　城址公園を下へ下へと進むと池があり、一面に広がった睡蓮が純白な花を咲かせていた。

　亀も葉の上で甲羅干し、

　池の更に先には菖蒲園があり、”今が見ごろ”を少し過ぎたところだった。

　

　これだけイイ天気なのでもう少し足を延ばして、菖蒲園を通り抜けて麻賀多神社へ、

　きつめな坂を登ると神社近くに出た。

　

　　

　茅の輪が設けられていた。

　以前にも別の神社で潜り抜けたことはあるのだが、回り方を忘れてしまった。

　左→右→もう一度左回りして、本殿に向かう。

　４人の家族と猫が、茅の輪くぐりの順番を待っていた。

　

　ここから更に、佐倉美術館のあたりまで散策して、佐倉体育館、佐倉中学の前を通って再び城址公園に戻ったのだが、

　美術館にしても、中学校にしても建物の造詣が凝っているし、相当にお金が掛かっていると感じた。

　きっと他に使うところが無い恵まれた市なのだろうと羨ましく思うとともに、誰もが素晴らしいと感じる公共施設を造るのも重要だと思った、もちろん”佐倉城址公園”も含めて、