厚切りステーキを芯まで火を通すには余熱に頼るのだが、なかなか難しい!
ところが、東洋経済に、
”米国産牛肉、「成長ホルモン」の衝撃的な実態”なる気になる記事が載っていた。
米国産肉牛は、ほぼすべて成長ホルモン剤を使用、
赤身肉部分で米国産牛肉は国産牛肉の600倍、脂肪においては140倍ものホルモン残留が
「牛肉中のエストロゲン濃度とホルモン依存性がん発生増加の関連」
等々、
これでは米国産牛肉を買うのが躊躇われてしまう。
幸い、この肉はオーストラリア産、(画像のUp機能が不調なようだが、)
だが、オーストラリアは「成長ホルモン」使用していないのか?
Googleで検索してみたら、
これでは安い肉をたらふくという夢はどうなってしまうのか!
国産牛なら安心かというと、日本でも成長ホルモンの使用は認められている。
輸入薬品の実態がどうなっているかは分からない。
飼料にせよ、消毒薬にせよ、知らないところで健康に必ずしも良くないモノが使われている食べ物は沢山あるのだろう。
この記事は読まなかったことにしておこう!!!