久しぶりの観劇、今回は浦島太郎の真実を明かしたミュージカル、TARO URASHIMA、
さて、パンフレットによれば今日15日昼の部が千秋楽、ほぼ満席だ。
中身は至って現代的な味付け、シンプルな場面設定、海辺、帝のいる御所、竜宮城の三ヶ所、
ミュージカルのようであり、オペラ的な歌唱法であったり、ジャニーズメンバー?と思わせる6人組のビートの効いた歌と踊り、ストーリー展開は喜劇調、
公演は二部構成、
( 三上真志の司会進行で構成されたのだが、面白おかしく終始笑いっぱなし!! )
二部ではペンライトの嵐、登場人物に応じて一斉に色が変わるのが ふ・し・ぎ!
今日は千秋楽ということで、第二部の最後に全員が登場して一人ひとりの挨拶が行われた。
11:00から始まって、途中2回の25分休憩を挟んで、終わったのが15:30、挨拶の分延びたのだろうか、結構長かった。
今も浦島太郎と乙姫は不老不死なので、幸せに暮らしているとさ、 面白かった!!!