#観劇

舞台「メトロポリス」 残念だがついていけない

渋谷のシアターコクーンに、松たか子、森山未來が出演する「メトロポリス」を見に行ってきた。 東急本店前にはディズニーの美女と野獣をテーマにした豪華なクリスマスツリーが、 映画であれ、舞台であれ、予備知識を入れずに臨むことにしているのだが、今回…

明治座「おたふく物語」(藤山直美)へ

藤山直美の芝居を見るのは初めて、 さる会の観劇会のチケットを頂いたので、 この会の凄いところは、劇場貸切は当然のこととして、全員にお弁当、人形焼一箱+劇場内でのお土産金券500円を付けているところ、 藤山直美の芝居には定評があるし、共演者も期…

明治座「ミュージカル タロー・ウラシマ」千秋楽へ

久しぶりの観劇、今回は浦島太郎の真実を明かしたミュージカル、TARO URASHIMA、 浦島太郎には木村了、乙姫には上原多香子、変わったところでは和泉元彌、とよた真帆など、 明治座は初めて、緞帳も凄いが、ロビーに飾ってある日本画のレベルが飛び抜けている…

舞台「八月の家族たち」 5-

「八月の家族たち」といえば、メリル・ストリープ主演、ジュリア・ロバーツ助演で二人ともアカデミー賞を受賞したということが最も印象に残っているが、元はといえばブロードウエイの舞台作品、 「八月の家族たち Augast:Osage County」となっているように…

どうしてこんなにも若い女性に人気があるのか?”SUPERLOSERZ"

新国立劇場・中劇場にて公演されている”SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う”、 今日の昼の部の観客は700名くらいだろうか、そのうち90%は20歳前後の若い女性、7%は”女性”、3%が”男性”と思われるくらいに、圧倒的に若い女性同志だ!…

下北沢本多劇場にて”幕末太陽傳”を見る

下北沢を歩く人々を見て、世の中に若者はまだ沢山いるのだと実感した! 本多劇場は下北沢の駅前なのだが、線路工事のお陰で行き辛くなっていた。 ロビーはこじんまりしているが、これでも下北沢に数ある劇場の中では一番大きいとか、ロビーから入ると客席の…

劇団四季「アラジン」 一見の価値あり

これほど舞台装置の出来が良く、唄と踊りがマッチした絢爛豪華なミュージカルは初めてである。 といっても、素人の素直な感想なのだが、 開場は13:00、それまでに腹ごしらえと、劇場のあるカレッタ汐留46Fに上ってきた。 築地市場が円弧を描いている…

シアターコクーン「禁断の裸体」

演劇通ではないので的を射ているか分からないが、この作品については感情移入が出来なかった。 それが、セリフなのか演技なのか、ストーリーなのか、良く分からないが、休憩を挟んで2時間35分という長編で様々過ぎる出来事が展開するのだが、それがかえっ…

宮本亜門の「ウィズ~オズの魔法使い~」

「オズの魔法使い」を舞台で見るのはコレが二回目、 最初はシカゴで、 こちらは映画に近いような舞台もかなり凝った創りになっており、なによりも映像と合体した演出に驚いた。ミュージカル仕立てであらすじは分かるのだが、言葉が英語、 その点、日本での公…

月と土星は思ったほど近くなかった!

13日の未明、月と土星が最接近するというので、たまたま目が覚めた4時少し前、南の空を探したら、 結構眩しく輝いている下弦の月のほぼ真横に土星が、その中間から下に辿るとアンタレスが輝いていた。 もう少しそれぞれが近いのかと思っていたのだが、 …

劇団四季「リトルマーメイド」

台風が関東地方を11日に直撃するという予報が出て以来、果たして今日、「夏」劇場までたどり着けるのかとやきもきしていたのだが、ぜ~んぜん! 真夏の暑さを堪えながらJR大井町の駅から劇場に向かうことになった。 ストーリーは人間界の王子様に恋した人…

ミュージカル「Sound of Music」をシカゴで見る

Civic Opera Building のオペラ劇場でミュージカル「サウンド オブ ミュージック」をやっていたので、言葉の問題はあるものの、ストーリー、音楽には馴染みがあるのでここはトライ!!! 13:30開演なのだが、続々と結構良い身なりをしたカッ…