まず、日本で流行るかも知れないが、販売形態はドライブスルーではないだろう、というもの、
「サラダのドライブスルー」
この記事で驚いたのは、”米国における外食の「7割」はファストフード”、しかもドライブスルーが重宝されているという事実、
確かに、”フルタイムで働いた後、帰宅して、空腹の状態で料理をしようと思うか?”は分かる。
ただ、ファストフード≒ジャンクフードというイメージも分かる。
「サラダのドライブスルー」創業者のRoushan Christofellisさんは、”ドライブスルーなら空調の効いたクルマの中でオーダーして、5分以内には手ごろな価格で手に入れられる。「これでヘルシーなものが食べられたら……」”と、「安さ」「早さ」「手軽さ」に、「おいしさ」「新鮮さ」を加えた”Salad&Go”を生み出した。
外食産業での一般的な原価率は28%、一方Salad and Goは新鮮な野菜にこだわった結果、36%とかなり高くなったが、「サラダの一点特化」と「店舗のミニマル化」、「物流センター」でコスト削減、利益を確保しているという。
日本で同様の形態が成り立つかは不透明、米国ほどの車社会ではないし、ドライブスルーも少ない。
同様のコンセプトに近いと思うが、”健康志向のお弁当”が日本式ヘルシーファストフードに一番ピッタリなのでは、駅中とか、お弁当チェーンとか、徒歩スルーでは既に達成しているかもしれない。
つぎの話題は、
”シニアの健康管理は「自然体」がいい”、
ここで面白いのが、、「PPK」=「ピンピンコロリ」、長生きしてポックリ逝きたい!
「PPK」を達成するためには、食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足という不摂生が必要、
一方で、病気になりたくないので普段から健康に気を使い、体を鍛えて丈夫になっていくと、そう簡単には死ねない。
大いなる矛盾を孕んでいる、確かに、
この記事の先生は、”特に年をとって以降は無理して食べたいものを我慢したり、つらいのに無理して運動したりする必要はありません。ひと言でいえば、「自然体」を維持することが大切”
”若いうちは仕事のストレスで暴飲暴食、運動不足に陥りがちな半面、年をとると過剰な健康管理にハマりがち、若いうちは節制をしても60歳以降になれば食事や運動は自然体で無理することなく、留意するという程度にしておくべきでしょう。”と、
同感!!!