初めて”べにふうき茶”を飲んでみた!

 名前だけ聞いたことがある”べにふうき茶”、なんでそんなに話題になっているのか確かめてみたら、”メチル化カテキン”なる成分が花粉症軽減に効果があるということだった。
 ただ、熱湯が必要とか、苦いとかの言葉も、
 でもまずはどんなものかこの目で見て、飲んで見なければ!
 
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 煮出す方が良いようなので、アマゾンで探してみた中で、粉末とかティーバッグとかは避け、茶葉のものを購入してみた。
 さらに、お茶は煎茶か包種茶仕立てでないと効果が薄れるというので、コレを選んでみた。
 
 その茶葉は、
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 一見したところ、撚りがなく浅むしなのか、単価の安い煎茶のよう。
 これをポットに入れて、熱湯をヤカンから直接注ぎ、さらに煮立てる代わりに電子レンジで温めてみた。
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 数分おいてから注いでみると、
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 少し黄色っぽいが普通のお茶、実際に飲んでも、出がらしの少し苦めの安いお茶のよう!
 思ったほど苦くは無い、美味しいわけでもない。
 これが花粉症に良いというということが無ければ、敢えて飲まないだろう。
 毎食後1杯というのは、食後の飲みものをコーヒーではなく、”べにふうき”だけにするようなもので、中々厳しい決断を迫られる。
 
 今まだ花粉症の季節でもないのだが、クリスマス前後から飲み始めると良いとされている。
 むずかしい、・ ・ ・
  
 茶葉に同封されていたパンフレット、
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